おすすめのDM発送代行業者4選!利用するメリットや比較する際のポイントについて徹底解説

おすすめのDM発送代行業者4選!利用するメリットや比較する際のポイントについて徹底解説

DM(ダイレクトメール)の発送業務(印刷、封入、宛名ラベル貼りなど)を自社で行うと、多大な時間や労力がかかり、本来の業務に回すリソースが足りなくなってしまう可能性があります。

 

自社のコア業務に集中するためには、DM発送代行を専門に行っている業者に発送業務を委託する方が良いでしょう。ただし、経営者や発送業務担当者の中には、「どの業者に依頼すれば良いのか分からない」とお悩みの方がいらっしゃるかもしれません。

 

そこで、本記事では、DMを発送するメリットや、発送代行サービスを比較する際のポイントについて解説します。加えて、おすすめのDM発送代行業者を4社ご紹介するので、業者選びの参考にしてください。

1.DM(ダイレクトメール)を発送するメリット

どんなに優れた商品・サービスを開発しても、広く知られることがなければ、なかなか個人や法人に購入してもらえません。そのため、売上を伸ばすためには、広告・宣伝活動が不可欠です。

 

広告・宣伝というと「テレビCM」や「インターネット広告」「雑誌広告」「新聞折込チラシ」を思い浮かべる方がいらっしゃるかもしれませんが、それらに加えて「DM(ダイレクトメール)の送付」という手法を取り入れることも検討してはいかがでしょうか。

 

DMを発送するメリットは、情報が埋もれず、確実に顧客に届くこと。その結果、自社の商品・サービスの認知度が向上し、「問い合わせ」「資料請求」「購入」といった行動につながる可能性が高まることを覚えておきましょう。特に「高額な商品を取り扱っている」「リピーターによる売上が大きな割合を占めている」というケースで、DMは多大な効果を発揮します。

 

「クーポン」などを付けることで、「どのくらい利用されたか」を測定できることも、DMの魅力です。顧客ごとに内容を変更することも可能であり、いくつかの種類を用意することで、種類ごとの反応率が分かります。顧客のニーズを正確に把握できるので、サービスの企画や商品の開発に役立てましょう。

 

なお、大量のDMを発送する業務を自社で実施すると、コア業務(サービスの企画、商品の開発など)に割くためのリソース(時間、人員、労力など)が圧迫されてしまいます。そのため、DMの発送業務を代行してくれる専門業者に委託することをご検討ください。

2.DM発送代行業者を比較する際のポイント

DM発送代行業者を比較する際は、以下の点をチェックしてください。

 

  • 料金
  • 最小・最大発送部数
  • 対応地域
  • スピード
  • 企画力・提案力
  • デザインのセンス
  • セキュリティ

 

まず、料金について確認しましょう。ちなみに、「ハガキ」タイプのDMは割安、「カタログ」タイプのDMは割高な傾向があります。業者によって異なるので、必ず相見積りを行ってください。

 

最小・最大発送部数も重要です。数十通~数百通程度であれば、自社で発送業務を行った方がコストパフォーマンスが良い場合もあります。なお、DMはさまざまな地域の顧客に発送するものなので、なるべく広いエリアに対応している業者を選ぶ方が良いでしょう。

 

さらに、依頼から発送までに要する時間について把握したり、企画力・提案力・デザインのセンスについて確認することも大切です。そのほか、DMの発送業務では大量の個人情報を扱うため、「プライバシーマークを取得している」など、情報漏洩防止に関する体制が構築されている業者に発注することをおすすめします。

3.おすすめのDM発送代行業者4選

おすすめのDM発送代行業者は、「ラクスル株式会社」「ディーエムソリューションズ株式会社」「株式会社アテナ」「株式会社アルケ通信社」の4社です。以下、各業者について詳しくご紹介します。

3.1ラクスル株式会社

ラクスル株式会社が運営する印刷発注サイト「ラクスル」では、DMの印刷から発送まで、ワンストップでサービスが提供されています。数多くの上場企業(7,000社以上)が利用しており、最短で翌日の発送も可能です。

 

開封する前から封入物が見える「OPP封筒」、開封する楽しさを味わえる「圧着ハガキ」など、開封率アップにつながる手段が用意されているほか、1件11円で企業リスト(「企業名」「所在地」「代表者名」「電話番号」が記載)も購入できるので、ぜひご活用ください(「地域」「業種」「従業員数」などで絞り込むことが可能)。

 

また、多彩なデザインテンプレートが用意されており、無料で利用できることも魅力です。「各種サービスの案内」「クーポンの配布」「イベント・セールの告知」「点検のお知らせ」「事務所移転の連絡」など、さまざまな目的に合わせたテンプレートが提供されているので、利用を検討してはいかがでしょうか。

 

ちなみに、予算が30万円以上の場合、顧客ごとに紙面の一部分を異なるデータに差し替える「バリアブル印刷」や、「光沢感・高級感のあるキャストコート紙の使用」「定期配布」などにも対応してもらえるので、「お見積りフォーム」から要望を伝えましょう。

3.2ディーエムソリューションズ株式会社

ディーエムソリューションズ株式会社は、12,500以上の法人との取引実績を有するDM発送代行サービス業者であり、発注サイト「セルマーケ」を運営しています。セルマーケで発注すると注文回数に応じてポイントが貯まる(1回目の注文では1%還元、2回目の注文では2%還元、3回目以降の注文では3%還元)ので、利用を検討してはいかがでしょうか。

 

セルマーケでは1件あたり5円(税別)で企業リストを購入できるので、送付先が分からない場合でも、法人向けDMを送れます。専任の営業担当者が付いて、予算や要望に応じて最適な提案をしてくれるので、初めてDM発送代行サービスを利用する場合でもご安心ください。

 

また、独自システムにより、瞬時に「住所の不備」や「データの重複」の有無をチェックしてくれることや、万全のセキュリティ体制が構築(「プライバシーマークの取得」「預かった宛名データを、対応完了後に米国国家安全保障局で推奨されている消去方式で削除」など)されていることも魅力です。

3.3株式会社アテナ

株式会社アテナは、40年以上にわたって業界を牽引してきたDM発送代行サービス業界の大手企業です。月に100万通を超えるような大量一括発送から、きめ細かい対処が求められる少量多品種発送まで、あらゆるニーズに対応しており、DM発送件数は年間2億件を超えています(日本郵便や宅配業者と大口特約を締結)。

 

なお、「金融」「保険」「クレジット」「通信販売」「教育」「製薬」「化学」「電気」など、さまざまな業界との取引実績を有しており、DM発送業務に付帯する各種サービスを完備し、企画・制作から顧客データベースの構築、配送管理までトータルでサポートしてくれることも魅力です。

 

ちなみに、「プライバシーマーク」を取得済みであるほか、「JIS Q 27001(ISO/IEC 27001)」の要求事項に適合した情報セキュリティマネジメントシステムが構築されているなど、個人情報を管理する体制が整っているのでご安心ください。

 

厳格な取り扱いが要求される「金融機関の法定伝票などの発送業務」も担当しているので、情報漏洩リスクを極小化しつつ、スピーディーかつ正確なDM送付を実現したい企業は、株式会社アテナに発送業務を委託してはいかがでしょうか。

3.4株式会社アルケ通信社

株式会社アルケ通信社は、1987年創業の老舗企業であり、DM発送代行サービス「レスポ」を展開しています。DM発送が初めての場合でも、選任の営業担当者が、企画からデザイン、印刷、封入、発送に至るまでをトータルでサポートしてくれるので安心です。

 

なお、北海道から九州まで、日本全国に協力会社のネットワークが張り巡らされていることや、日本郵便との直接大口契約によって実現した価格競争力や、最新鋭の機器(高速オンデマンド印刷機4台など)を保有していることが、株式会社アルケ通信社の強みといえるでしょう。

 

法人リスト、不動産登記リスト、マンション所有者リストなどが用意されているほか、「プライバシーマークを取得」「JIS規格(JISQ15001)の要求事項を遵守して個人情報を取り扱う」など、万全の情報セキュリティ体制も構築されているので、安心できます。まずは、公式サイトから気軽に問い合わせや見積りの依頼をしてはいかがでしょうか。

4.情報漏洩防止体制や付帯サービスも比較したうえで、自社に適したDM発送代行業者を選択しよう

優れた商品・サービスを企画・開発しても、ただ待っているだけでは、なかなか売上が増加しません。「テレビCM」「インターネット広告」「新聞折込チラシ」など、さまざまな手段で広告・宣伝を行って、ブランドの認知度を向上させる必要があります。その際に、「DM(ダイレクトメール)」を送付することも選択肢のひとつとしてご検討ください。

 

なお、少ない件数であれば、自社でDMの発送業務を行っても問題ありません。しかし、大量のDMを自社で行うと、コア業務に支障をきたす可能性があります。そのため、専門の代行業者にDM発送業務を委託する方が良いでしょう。プロに任せれば、ミスも少なくなるほか、自社のコア業務により多くの時間・人員を割くことが可能になり、売上増加につながります。

 

なお、DM発送代行業者を選ぶ際に料金をチェックすることは、コスト削減を実現するために重要です。ただし、サービスの良し悪しは、料金だけで決まるわけではありません。最小・最大発送部数、対応地域、スピード、企画力・提案力、デザインのセンス、セキュリティといった要素も比較したうえで、自社に適したサービスを提供してくれる業者を選択しましょう。