看板製作業者8つを徹底比較!〇〇な業者を選ぶべき?

看板製作業者8つを徹底比較!〇〇な業者を選ぶべき?

実店舗を構えて経営をするにあたり、認知度を向上させて集客につなげるための看板が必要です。

看板が完成するまでには、看板製作業者への問い合わせ、発注者と製作業者で打ち合わせ、現場調査、意匠プラン、デザイン校正、看板製作、施行というプロセスがあります。

看板の種類も野立て看板、インクジェット、シートマーキング、テント・バナー、金属看板、提灯など多岐にわたりますので、看板製作業者との密なやり取りが不可欠です。

この記事では、看板製作を依頼するにあたって押さえておきたいポイント、良い看板とは何なのか、実際の看板製作業者を比較してみるとどんな違いがあるのか、といった点をそれぞれ解説します。

 

看板製作業者の比較ポイントは?

看板を製作業者に依頼するにあたって見るべきポイントは、「デザイン力」「アフターフォロー」「費用」「制作実績」です。それぞれ何を指しているのか順を追って以下に解説します。

 

デザイン力

看板製作費用も気になりますが、やはり看板製作会社のデザイン力は重要な比較ポイントです。

店舗の外を歩いている人には店舗の内側の内装を見てもらうことができない以上、看板が「店のイメージを伝える」唯一の手段となります。

そのため、店のイメージをターゲット層に伝えることができる看板をデザインできるのかというのが、看板製作会社を比較・選定する際のポイントです。 

また、自分で看板をデザインすることができない場合、相手に一任する形で依頼するか、自分と依頼相手の二人三脚で看板を作り上げることになります。

これらの場合「どこまで丸投げを引き受けてくれるのか」「きちんとコミュニケーションをとってくれるのか」といった点が問題になります。信用できる相手か、こまめにコミュニケーションが取れる相手かというのも大切な比較ポイントです。

 

アフターフォロー

看板は設置して終わりというものではありません。屋外で風や雨、紫外線に晒され、設置場所によっては雪の影響を受ける場合もあり、時間が経つと印刷がかすれる、金属部が錆びるなどの劣化が生じます。

このような看板の劣化を放置すると看板が落下という最悪の事故につながります。したがって、看板設置後にどこまでアフターフォローをしてくれるのか、依頼する際にしっかりと確認しなければなりません。

アフターフォローの手薄な業者に依頼してしまうと、製作・設置した業者とは別の業者にメンテナンスを依頼することになります。

このような場合「専門ではないから」とか「他社の看板だから」といった理由で断られたり、引き受けてくれても高額な費用が発生したりすることも珍しくありません。

トータルで安く済ませるためには製作費用だけでなく、設置後のランニングコストも含めたアフターフォローまで見据える必要があります。

 

費用

看板製作の費用は、「デザイン料」と「看板製作費」と「取付工事費」の3つの合計です。

デザイン料は文字だけのシンプルな看板なら安い傾向にあります。柄や写真などの複雑な意匠を盛り込んだり、 オリジナルのロゴの製作を依頼したりすると高くなります。また、デザインや依頼の範囲によっても費用が異なりますので注意しましょう。

看板製作費は、デザインしたものを現物の看板にする際にかかる費用です。高性能な素材や複雑な加工が必要な看板を作ると価格は上がります。基本的に大きい看板ほど高額であり、看板に照明を用いる場合はその分費用が発生します。

取り付け工事費とは、工事にかかる人件費です。高い場所に設置する場合は、足場の設置や高所作業車が必要になるのでその分工事費が高くなります。また、交通量の多い場所での工事は、警備員の費用や道路使用の許可に関する費用がかかります。

 

製作実績

製作実績、つまり依頼しようとしている業者がどのような看板を作ってきたのかというのは看板製作を依頼するにあたって重要な点です。

多くの製作実績があるということは、多種多様な要望の看板を製作してきたことから安心感があると言えます。

集客に役立つ看板を作ってきたのかどうかが第1のポイントになりますが、業者によってどのような素材の取り扱いが得意か、どのような工事が得意なのかは異なるのでそういった点にも注目しましょう。

 

「良い看板」の定義とは?

今まで「デザイン」という単語が繰り返し登場しましたが、経営者がお金を払って製作を依頼する看板において何が「良い看板」なのかははっきりしています。「良い看板」とは「集客に役立つ看板」です。

まず、集客のためにはたくさんの人に看板を見てもらう必要があります。そのためには設置場所についてしっかり分析しなければなりません。

日当たりはどうか、通る人にとって見やすい向きに看板を設置することはできるか、周りに他の看板はないか、人を立ち止まらせる信号はあるか、そこを通る人は歩きなのか自動車なのか、といった点に注意します。

看板を発注する経営者は、自分の店についてできるだけたくさんの情報を伝えたいと看板の情報量を多くしてしまいがちです。

しかし、看板は一瞬しか見てもらえないうえに、特に車から見る場合は大きい文字でないと読めないため、看板に掲載する情報は必要最小限にする必要があります。

どこにあるどの店が何を売っているのか、そしてその店はどのような店なのか、をその最小限の情報で伝えなければならないため、文字だけでなくイラストを利用するのも効果的です。

 

看板製作業者8つを比較!

ここで看板製作業者8社をご紹介します。特徴もご紹介していますので、看板製作時はぜひ参考にしてみてください。

 

<比較①>長田広告

愛知県に本社を置く長田広告株式会社は、1963年に創立し従業員882人を擁する中堅看板製作会社です。すでに30,000社以上の企業・団体の看板製作の取引実績を持っています。

同社のサービスは、設置場所の獲得・地権所有者との交渉・プランニング・提案・デザイン製作・コンテンツ製作だけではありません。

行政手続き・施工工事・維持管理・撤去までの看板掲出に係わる全てのプロセス をワンストップで提供しています。

看板掲出にあたっての景観の配慮や公衆危害防止の観点から遵守すべき規制、または消費者保護や青少年保護の観点から従うべきガイドラインについても、企画営業・施工管理・設計・クリエイティブ・広告法務などの各専門部門が連携して対応します。

 

<比較②>関西広告社

兵庫県に本社を置く株式会社関西広告社は、1992年に創立し従業員147人を擁する看板製作会社です。

歴史は浅い会社ですが、屋外広告看板を主に取り扱い、すでに110,000媒体の取引実績があります。西日本エリアではトップの看板媒体と言っても過言ではありません。

国内に20ヶ所の事業所を展開し、32府県に屋外広告業登録をしています。設置場所の調査から始まって申請・設計・デザイン・設置施工に至るまでの全てのプロセスをワンストップで提供しています。

設置場所の調査に関しては、最適な場所を土地探しから行い、土地権所有者との交渉も可能です。

景観・土地区画計画・道路計画・埋蔵文化財などの様々な規制・条件への合致確認および調査、屋外広告物の変更・改造時の行政への申請も同社が一括して請け負います。看板設置後は、同社の有資格者が管理者となって看板の管理・移設・撤去を担当します。

 

<比較③>CUVIC CITY

東京、名古屋、福岡にオフィスを置く株式会社トレードが運営するCUVIC CITY(キュービックシティ)は、1990年に創立し従業員40人を擁する看板製作会社です。

看板掲出に係る製作・デザイン・取付・施工・修理・撤去・点検・保守の全般を請け負っています。取り扱っている看板は、ファサード・壁面看板、野立て看板、ウィンドウサイン、袖看板、壁面用広告シートなどです。

撤去した看板の処分や看板照明の電球・蛍光灯交換、既設看板のデザイン変更、建物の外観デザイン、看板設置後のメンテナンスも請け負っています。

デザインから施工まで自社の人材と設備、工場で請け負い、時間削減とコストカットを実現。設置工事後は、生産物賠償責任保険に加入して工事の欠陥による損害を保証します。

 

<比較④>朝日エティック

大阪府に本社を置く朝日エティック株式会社は、1954年に創立し従業員600人を擁する看板製作会社です。

広告物の設計・製作・設置・保守の他、店舗などの総合建設、各種設備の設計・施工工事・保守などを手掛けています。

国内に18ヶ所の事業所、5ヶ所の工場、8ヶ所のデリバリーセンター、技術開発センター、トレーニングセンターを展開する他、ベトナムにも子会社を持ち、アジア各国にサービスを提供しています。

同社は2020年に、経済産業省が主催する健康経営優良法人に特に優良な健康経営を実践している会社として認定・顕彰されました。他にも同省主催の地域未来牽引企業に、地域経済の中心的な担い手となり得る事業者として認定されています。

また、同社の工場は看板製品の設計・開発・製造・付帯サービスを行う看板部門において国際標準規格のISO9001を取得しており、たしかな品質管理体制を持っています。

看板に関しては防水性能試験、看板の明るさ試験、風圧試験、強度破壊試験、屋外暴露試験を実施し、分析データを看板製作に反映する品質向上が魅力です。

 

<比較⑤>GCストーリー

東京に本社を置くGCストーリー株式会社は、2005年に創立し従業員80人を擁する看板製作会社です。歴史が浅く小規模な会社ですが、すでに100,000件の施工実績があります。全国の施工会社・メーカー・製造工場と協力し、4,500社以上の協力パートナーを持っています。

同社の魅力は、看板・販売促進・プロモーションの設計・施工に関して豊富な施工実績から培った経験とノウハウを基に高い専門業務知識です。高い施工安全性を持つサービスを企画段階から施工完了まで提供しています。

日本全国どこでも施工できるネットワークがあるため、二次下請けや三次下請けに依頼することもありません。

全国の施工職人と築いた信頼関係でどのエリアでも高い品質で迅速な施工を実現します。特に品質に関しては、施工を生業とする職人を中心とするネットワークにより、外注やアルバイトでは達成できない高品質な業務を提供しています。

 

<比較⑥>アイワ広告

東京に本社を置くアイワ広告株式会社は、1983年に創立し従業員100人を擁する看板製作会社です。各種看板の企画・デザイン・設計・製作・設置工事・管理・保守を請け負っています。

取り扱っている看板は、野立看板、袖看板、屋上広告塔、ポール看板、スタンド看板、横断幕、懸垂幕、のぼり旗など豊富です。

集客力アップのノウハウと支援経験を持った従業員による、看板を通じた店舗集客アップのコンサルティングも行っています。

同社は全国47都道府県に展開しているAJSS(All Japan SIgn Service:日本全国サインサービス)に加盟。

全国展開する顧客のために高い品質と安定した価格、そして高い施工品質と管理力を備えたサインサービスを迅速に提供できる体制で顧客の要望に応えています。株式会社JTBコミュニケーションデザインが主催するコミュニケーション総合調査においても、日本一モチベーションの高い会社として認定されています。

 

<比較⑦>興和サイン

東京に本社を置く興和サイン株式会社は、1973年に創立し従業員10人を擁する看板製作会社です。看板の企画、デザイン、製作、施工、メンテナンス、コンサルティングおよび交通広告・サインボードの製作・施工を主に請け負っています。

取り扱っている看板は、電飾看板や袖看板、あんどん看板、LEDチャンネル文字看板などで、45種類以上の制作が可能です。

看板掲出にあたっては地方自治体・官公庁への許可申請や広告物許可・道路占有の申請手続きの代行サービス、看板の安全点検や撤去などのアフターケアも行っています。

同社は公益財団法人日本生産性本部が主催する、「実効力ある経営」認証評価委員会の認証評価企業に認定されています。

 

<比較⑧>アド・アップ

愛知県に本社を置く株式会社アド・アップは、1979年に創立した従業員16人を擁する看板製作会社です。東海の愛知県・岐阜県・三重県の3県を中心に活動しており、トータルサインカンパニーとして看板の企画・デザイン・出力・製作・施工までを自社グループで一貫した体制で手がけています。

野立看板・屋外広告看板を始め、屋外/屋内店舗サイン、交通広告、電柱広告、ネオンサイン、POP広告、ディスプレイ、その他広告・マーケティングに関する業務が中心です。

トータルデザインカンパニーとして、看板広告から店舗のサインまで一貫したコンセプトで統一感のある店舗イメージをデザインします。企業や店舗のブランドイメージ向上、利用客の利便性向上、さらには従業員の士気向上に役立つ看板製作が特徴です。

野立看板に関してはひとつひとつに対して保険に加入し、台風や事故などで破損してしまった場合でも顧客に金額の負担がないようにしています。

 

まとめ

どのような業態でも、店舗経営において看板は重要な役割を果たします。だからこそ集客に効果のある看板を製作できる看板製作業者を選びたいところです。これから看板を作ろうと考えているならどんな看板を作りたいのか、看板を出す目的と用途は何かといったことをしっかりとイメージしましょう。

この記事でご紹介したとおり、デザイン力、アフターフォロー、費用、製作実績を比較してベストな看板製作業者を選びましょう。